商品券の現金化:高く売るための金券ショップ利用術

 最終更新日:2016/10/29
金券ショップ利用術

公開日:  最終更新日:2016/10/29

月に1度は金券ショップを訪れる私が、金券ショップで商品券を売って現金化するときに気を付けたい点をまとめました。持ち込んだ商品券を少しでも高く買い取ってもらうコツを紹介します。

手元にある商品券やギフトカードなどを現金化したいと思うことってありますよね。そんなとき役立つのが金券ショップです。しかし、相手はプロ。よく考えず「これお願いしまーす」と商品券を持って行ってはいいカモになるだけです。そこで、商品券を現金化した時の経験から、金券ショップの賢い利用方法を紹介します。

事の顛末

先日キャッシュバックで受け取った商品券を現金化すべく、金券ショップを利用しました。合計金額は十万円ほど。金券ショップからすれば、そこそこまとまった額であるはずです。お店に電話をかけ、当該の商品券の買取を行なっているかどうかと、レートを確認。95%で買取りますとのことでした。

いざお店へ行って商品券を出すと、店員は電卓を叩き「この額となります」と私に提示します。しかし、私は「94%」と打ち込んでいたのを見逃しませんでした。「電話では95%とお聞きしたのですが」というと「お問い合わせがあった方にはそのレートを適用しています」というようななんとも歯切れの悪い答えが帰って来ました。そしてすぐに95%で計算しなおした買取価格が提示されました。

交渉成立。私は10万円ほどの現金を手にして、帰宅しました。

ポイントと反省点

さて、何がいけなかったんでしょうか。金券ショップを利用するに当たって気をつけた方がいい点をあげてみます。

1.危うく1%安いレートで買い叩かれるところだった

「平安時代からこうでした」とでも言わんばかりのナチュラルさで94%のレートを適用されかけました。飛び込みで来るような、余裕が無いとみなされるお客さんには安いレートを提示するようです。

2.まとまった額なので、もう少し交渉すれば98%くらいまではいけたかも

最初の電話で「結構まとまった額なんですけど…」と切り出し、交渉すればそれくらいはいけたかもしれません。特に、すぐ近くに別の金券ショップがありましたので。その辺をちらつかせて交渉すべきでした。

3.明細表をもらい忘れた

現金を受け取って満足した私は「ま、いっか」と思って、なんの明細書も受け取らず来てしまいましたが、本当は言えば明細書が出たかもしれません。

金券ショップ利用の鉄則

1.絶対に、絶対に飛び込みで行かない

ふらーっといきなり金券ショップに商品券を持ち込むと、ここぞとばかりに買い叩かれます。事前に電話をし、レートを確認し、近隣店舗などとよく比較しましょう。

たとえ5000円券一枚の買取でも、一度難色を示して「もうちょっと上がりませんか~?」などと言ってみましょう。言うだけならタダですし、べつに失礼でも迷惑でもありません。特に、ある程度まとまった額であれば、1~2%ほどレートを上げてもらえる可能性大です。

2.買取前にレートを確認する

レートは在庫などでも変動しますが、お客さんによっても変動します。

「こちらの額になりますがよろしいでしょうか?」と提示された電卓の画面に目をくらませて「はぃ~」などと言ってはいけません。「レートは何%ですか?」と聞くなり、暗算するなり、電卓の手元をよく見るなりして何%のレートで計算されているのかを確認しましょう。「電話で95%と言っていたから95%で計算しているに違いない」などと思ってはいけません。必ず確認しましょう。

3.渡す前に一度数える

この平成の時代、古物商許可を取り消されかねないようなことをするようなお馬鹿なお店はないとは思いますが、どこかで計算が合わなくなるとお互い気分が悪いですし、大問題になりかねないので、持ってきた商品券を渡す直前に店員の見ている前で枚数を最終確認しましょう。

そして店員に渡したら、店員にもう一度数えてもらいましょう。(「こちらが数えたんだからもう一回数えなくていいでしょ」などと言ってはいけません)「しっかりしたお客さんだなあ」という印象を与えるためにも、「なあなあ」とか「お互いを信じて」などという考えは捨て、明朗な計算をしましょう。

4.受け取った現金ももう一度数える

現金を受け取るときにも注意が必要です。おそらく「一緒にご確認ください」と言われて一緒に数えるでしょうから必要ないとは思いますが、それがなかった場合は、必ず自分で受け取った現金を数えましょう。間違いがあってもお店を出たら最後、永遠に戻っては来ません。

5.必ず明細書をもらう

何らかの形で「持ち込んだ金券の種類・額面・買取のレート・金額」を書いた紙をもらいましょう。万一あとで何かあった際に必要となりますし、「自分が何をいくらで売ったのか」ということは確認できなければなりません。

もらったら、手元の現金と照らし合わせてレートが正しいかどうか確認しましょう。ないと言われたら「手描きのメモで構いませんのでお願いします」と言ってみましょう。相手の署名がなくてもいざとなったら有効ですよ。

身分証明書の持参も忘れずに

金券ショップで商品券を売るときには身分証明書の提示が必要です。たいていの金券ショップでは、おおよそ一万円以上のものを売るときに提示を求められるようですが、1万円未満でも提示を求めらないとは言い切れないので念のため持参するとよいでしょう。

今回は、身分証を確認されなかったのですが、いいのでしょうか…?出そうとしたら断られました。金券ショップは個人商店なので結構ルーズな面があります。

まとめ

金券ショップで現金化するときのコツを書きましたが、まとめると、今一度交渉してみること。そして金券や現金のやり取りをするときには、丁寧に細かくチェックすることが大事です。せっかくレートを1%あげてもらっても、数え間違いがあると大損です。しっかりと確認して間違いを防ぐように心がけましょう。

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